って軽く功一がいうところからの
「いいわけねぇだろっっ!!!!」
の一言が
とてつもなく心にズドンときて
あーすごいや、やっぱりニノってすげー
あたし、コノヒトを超えるくらい好きな人ってできるのかなって
思っちゃうくらい。
惚れてんなーと認識しちゃった(あー痛い)
凄くシーが大切で一人の女の子としてずっと惚れてて見守ってきてて
シーの家からの帰り道。
月を見上げる功一が切なかった。
わかってるんだもん、シーが惚れてること。
すっごく大事な人が仇の息子に惚れてる。
あー切ない。
切ないし、憤りもあるけど
どうしようもできない…この苦しさ。
結果が分かってるからどうもできない
知らない振りするしかない。
こういちーっ(涙)
となっちゃうよね。
その演技に鳥肌たってちょびっと涙がでて
リアルにこの人が大好きでたまらなくて
功一と同じ苦しさを味わってんなぁと…
リアルに痛すぎだよ、自分。
どうして惚れちゃったんダロ。
好きにならなきゃよかったのに
好きにならずにいられない。
この矛盾をどう説明する??
本能のままに生きられたらどんなに幸せなんだか
でもね、あの人の気持ちがないと成り立たないわけだから
それがもらえなきゃ
結局は幸せとはいえないんだよね。
切ないってときには狂気。
そしてホンモノノ凶器。